ぐるりのこと。

俺の日記とリリックノート

勇者の唄 feat.894/呂布カルマ The Cool core

好きなラッパー呂布カルマの何となく好きな曲。きっととにかくかっこいいから。

草木が夜明けを待つ様に 母が乳飲み子抱く様に

Hip-hopは俺を放さない 俺は約束を果たさないとな

 この一節から始まる。最初の2文は詩的でそのあとに呂布カルマの自信がやってくる。彼は圧倒的自信。背も高いしチンピラみたいな風貌。チンピラ以下じゃない?仁義なき戦い!って感じ。

俺達は道を間違えてしまっていた

ただ、その道も何処かへ続いていて

先が見たくなっていた

もう戻れなくなっていた

その先が見たくなってしまっていた 

最近の自分。自己投影と言い訳。言い訳はしないことにしたから、いつだって戻れるつもりでその先に進もうか。どんどん戻れなくなることは仕方がない。
俺達っていうか自分ひとりに重ねてるんだけど、きっとサンクコスト的な感情なんだろうなぁ。先が見たい。どうなるのかを見てみたい。

この後は894の滑らかなラップが続く。英語日本語を織り交ぜたスムーズなラップ。とてもかっこいい、けど共感はあまりない。

そのあとはこれ

永遠にDiscovery 辿り着かない I wanna be a rolling stone.

誰にも想像つかない 防腐剤一気して腐らない

確かに幾つになっても発見ばっかり。ガキの頃大人と思っていた年齢になっても思ってた様には辿り着かない。幸せだなって思っても理想にたどり着くまで続かない。転がる岩になりたいって気持ちは分からないけど、何かしらの自然になりたくなる気持ちは分かる。転がる岩、アジアンカンフージェネレーション

俺は多分幸せの天才 あらゆる不幸 俺を避けて通る

一番共感のできない言葉。よくいう気持ちの持ち様ってやつ?なんだって気持ちの持ち様だってのはわかった気になったときもあったけど、2つ目に紹介した 間違えた道もどこかに続いているんだよね。そして間違えなかった道より俺好みで魅力的。

俺のラップは嗜好品 嗜み 一流の証

仲間入り 焙煎深煎り コクと苦味 ガキが覚えた過ちの味

これで最後。コーヒーもビールも苦いまま飲んでいつのまにか好きになった。中毒性。憧れ飲料。液体のタバコ。過ちの味を美味い美味いって言って舐めてるうちに、道を間違って、体はその味を欲しがって、過ちを犯していくのだろう。過ちってのはすぐに買える。

自己分析を与えてくれる言葉が好き。だから馬鹿でも自信のある奴の言葉が響くときがある。自信のない秀才の言葉ほど響かないものはない。

そうそう、今日からメガネを外した。しばらくはいつもと違う幸せを見るため。サングラスをつけたいからって嘘をついて生きていこう。

「なんか目が違うね」って言われたけどメガネがないことに気づいているか?