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ぐるりのこと。

動物と人間のあいだ

偏執狂

みんな自己肯定と諦念
みんなって言葉は私の諦念

変な人は変な人に変と言われればいい
変な人は変な人に変と言い返せばいい

表と裏なんて分かりゃしないから
多数決の変になりたいなら
少数決の普通でいい

不所

「自分がない」って言われたとき
自分は誰よりも自分だと思ってたところ

言えないこともあったから
隣の人にも見えなかったところ

この後どっちに転んでも
別の話をしよう

ただ粛々と

俺の目がギラギラしてるらしい。
他のやつに言わせりゃキラキラしてるらしいが。

仕事帰りに中村とラーメンを食べに行った。自動車工場勤務のその日暮らしみたいな風貌をしている男だ。最近仕事を頑張っているオーラがプンプン臭う。
こいつは同期では1番仲が良くて、まあ休日にも遊ぶ数少ない会社の人だ。たまには真剣な話もするし、悩みだってたまに聞かす。たまに良いことを言うんだけど、ほとんど忘れる。なんなら先週も飲みに行ったっけなぁ、ってもう忘れてる。
覚えてることを書こう。道中は下ネタを格言っぽく言うごっこをした。ラーメン屋につく前にとても腹が減った。どのラーメンにするか少し悩んで、ガシガシ食べた。メガネ外した方がいいよって言われた。ギラギラしてるな最近って言われた。店員のおばちゃんを伸びきった麺に例えた。頑張るしかないなって言ってた。なんだか中身がないって言われそうだけど、ラーメン美味しかった!

そういえば最近少しだけ時間がゆっくりになった。依然として置いてかれるような早さなんだけど、なんとか追いつけそうな感覚。けどちょっと前に比べたら全然遅い。相対性理論VSジャネーの法則みたいな話なのかな

そうそう最近は粛々と仕事をしている。理不尽なことも飲み込んだふりしてやっていけてる。残業は辛いままだけど、心に食い込まない。
痛い目見て少し分かったつもり。
痛い目見ても俺はまだ犬。

って

あの幸せの毒は遅行性
きっとちっこいの掴んだ後に重なる絵
人生はまるで油絵
重なる絵の上に重ねていけ

巡り巡ってまた会って跨って重なって
傘なら貸さねって 濡れたまんま合わさってまたねって来世か明後日

まるで螺旋 幸せは破線
肉なら万世 イルカそれラッセン
ぐるり回って 少しわかって
色が重なってく こだわりの感性

勇者の唄 feat.894/呂布カルマ The Cool core

好きなラッパー呂布カルマの何となく好きな曲。きっととにかくかっこいいから。

草木が夜明けを待つ様に 母が乳飲み子抱く様に

Hip-hopは俺を放さない 俺は約束を果たさないとな

 この一節から始まる。最初の2文は詩的でそのあとに呂布カルマの自信がやってくる。彼は圧倒的自信。背も高いしチンピラみたいな風貌。チンピラ以下じゃない?仁義なき戦い!って感じ。

俺達は道を間違えてしまっていた

ただ、その道も何処かへ続いていて

先が見たくなっていた

もう戻れなくなっていた

その先が見たくなってしまっていた 

最近の自分。自己投影と言い訳。言い訳はしないことにしたから、いつだって戻れるつもりでその先に進もうか。どんどん戻れなくなることは仕方がない。
俺達っていうか自分ひとりに重ねてるんだけど、きっとサンクコスト的な感情なんだろうなぁ。先が見たい。どうなるのかを見てみたい。

この後は894の滑らかなラップが続く。英語日本語を織り交ぜたスムーズなラップ。とてもかっこいい、けど共感はあまりない。

そのあとはこれ

永遠にDiscovery 辿り着かない I wanna be a rolling stone.

誰にも想像つかない 防腐剤一気して腐らない

確かに幾つになっても発見ばっかり。ガキの頃大人と思っていた年齢になっても思ってた様には辿り着かない。幸せだなって思っても理想にたどり着くまで続かない。転がる岩になりたいって気持ちは分からないけど、何かしらの自然になりたくなる気持ちは分かる。転がる岩、アジアンカンフージェネレーション

俺は多分幸せの天才 あらゆる不幸 俺を避けて通る

一番共感のできない言葉。よくいう気持ちの持ち様ってやつ?なんだって気持ちの持ち様だってのはわかった気になったときもあったけど、2つ目に紹介した 間違えた道もどこかに続いているんだよね。そして間違えなかった道より俺好みで魅力的。

俺のラップは嗜好品 嗜み 一流の証

仲間入り 焙煎深煎り コクと苦味 ガキが覚えた過ちの味

これで最後。コーヒーもビールも苦いまま飲んでいつのまにか好きになった。中毒性。憧れ飲料。液体のタバコ。過ちの味を美味い美味いって言って舐めてるうちに、道を間違って、体はその味を欲しがって、過ちを犯していくのだろう。過ちってのはすぐに買える。

自己分析を与えてくれる言葉が好き。だから馬鹿でも自信のある奴の言葉が響くときがある。自信のない秀才の言葉ほど響かないものはない。

そうそう、今日からメガネを外した。しばらくはいつもと違う幸せを見るため。サングラスをつけたいからって嘘をついて生きていこう。

「なんか目が違うね」って言われたけどメガネがないことに気づいているか?

 

これは何色

おれの中で 雨が降って
おまえは 傘を差し伸べた

一緒に濡れられないことで
おまえの中で 雨が降った

おまえの中で 曇っても
雨音が鳴るまで気づかない
ずっと晴れだと思ってたんだろう

おれはまた 目に付く安い傘を買っては
「通り雨だ」 とやり過ごすのだろう